(草間)結局僕らは夢を追いかけた
(草間)叶うかどうかもわからないまま
(小島)どうせ世界は夢現(ゆめうつつ)だから
(小島)嘘のような願いを打ち放った
(佐野)希望で迷いさえも騙し続けて
(佐野)また明日へ明日へ明日へ明日へと切り開いていく
(福本)ひとりじゃ届かない絵空事だけど
(末澤)さあ鳴らせ 響け 続け 明日へと 空言のオーケストラ
(正門)そして願いが光を纏った
(正門)あの日から今日この場所まで
(末小福)消えない痛みや忘れない涙
(正草佐)越えた僕らの確かな足音
(小福佐)がむしゃらに自分さえも騙し続けて
(小福佐)また明日へ明日へ明日へ明日へと切り開いていく
(正末草)不安でたまらない時だからこそ
(正末草)さあ鳴らせ 響け 続け 明日へと 空言のオーケストラ
(佐野)オーケストラ
(正小)今日も僕らは嘘のような夢かかげて
(福佐)理想と現実の交差点で
(末草)どんな音で裏切ろうか始めようか
(全員)響き渡る交響曲
(正門)結局僕らは夢を追いかけた
(末澤)そして僕らは未来(あす)を追い越した
(全員)希望で世界さえも騙し続けて
(全員)また明日へ明日へ明日へ明日へと切り開いていく
(全員)まだ見ぬ泡沫の夢の舞台へ
(全員)また一人一人重ね奏でる空言のオーケストラ
(正小)夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた
(福佐)夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた
(末草)夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた
(全員)夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた